第8期生・卒部文集


A君

ぼくが、
ペガサスに初めて見学に来たのは幼稚園の時でした。

そのころはバレーボールがどんなことか、
分かっていなかったので、
すごく不安でした。

しかし、
ペガサスに行って見ると監督やコーチの方々にやさしく教えてもらい
すごく楽しかったです。

それから、1年生の時にペガサスに入りました。

2年生までは楽しく練習していました。

しかし、3年生になると練習が厳しくなり、
竹口コーチや冷水コーチの練習で何度も泣きました。

そんな時も保護者の方々が支えてくれました。
おかげで大きなカベをこえることができました。

4年生では全国大会でサーブがうてました。
すごくうれしかったです。

5年生ではやっとレギュラーになることができました。

そして、
6年生ではキャプテンになりました。
そのとき、キャプテンの責任を感じました。

今年は大きな大会には出れませんでした。
しかし、6年生のやるべきことはできたと思います。

これからは
ペガサスで学んだことをいかしてがんばります。

今まで支えてくださった、たくさんの方々には、
感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

B君

ぼくがペガサスで一番心に残っていることは、近畿県予選です。
とくに、姫路の試合は負けたけどサービスエースがとれたし、
アタックもよくきまったからです。

きょうふのガルテン合宿の3人レシーブやアタック練習も厳しかったけど、
また一つうまくなった気がして、
今では大切な思い出になっています。

それに、なみだを流した、夏の県大会。

心の底からたっせい感を味わったインターネット杯。

すべてが良い思い出です。

それに、ログカップでうったジャンプサーブ。
あの時、久美子コーチに、ドキドキしながら
うっていいですか?
と聞きました。
いいよ。という返事が返ってきた時、
とてもうれしかったです。

今まで、ジャンプサーブを試合でうちたいと思っていたのですが
なかなか言えなくて、
最後の試合で打ててよかったです。
失敗したけど、くいはありません。
あの時打っていなかったら
きっとこうかいしていたと思います。

ペガサス明石でみんなといっしょに過ごした毎日が、
忘れられません。

今まで、時には厳しく、時にはやさしく、
指導してくださった、かんとくやコーチのみなさん、

本当にありがとうございました。

それと、在部生のみんなに一つだけお願いがあります。
ぼくは、ペガサスに入って
できるようになったことがあります。
あいさつです。

あいさつは、バレーだけでなく、
日常生活の中でも必要なものなので
自分から出来るようになってください。

それと、
今までバレーをやっているぼくを応えんしてくれたみんな、
本当にありがとう。

最後に
いつも送りむかえをしてくれたり、
試合の日は毎日のように来てくれた、
お父さん、お母さん。
いつもバレーについてきてくれた妹の里。
本当にありがとう。



C君 D君