第８期生・卒部文集


Ｃ君

ぼくが、最初ペガサスに入部したのは、３年生です。

最初は、不安な気持ちでした。

周りの人は始めて見る人ばかりで、
なかなか、周りにとけこめませんでした。

『やめようかな』と思ったとき、和樹が入部してきました。
それから、ちょっぴり勇気が出てきました。

そして、
周りの人たちととけこめるようにもなってきました。

次の年は、始めて１２番に入れました。

その時はすごくうれしかったし、
その時は、当時の６年生が全国大会へ行きました。

そして、ベスト１６に入って、
すごいなぁと思いました。

つぎの年はレギュラーに入れました。
でも、レギュラーはすごくたいへんでした。
ぼくが４年生の時の６年生も
たいへんなことをしていたのかぁーと思いました。

でも、あきらめずにがんばりました。

そして、６年生になり、
チームをまとめていくことになりました。

これまで、ささえてくれたからこんどはぼくたちの番がきて、
せきにんかんがでてきました。

そしてもう卒部の日です。

いままで、かんとく、コーチじん、チームのみんな、
そしてほごしゃの方々色々ありがとうございました。

ペガサスで学んだことを、中学でいかします。

Ｄ君

ぼくは、２年生の時に入部しました。

最初は野球をするつもりでした。
だけど監督が、さそってくれたので見学に行くと、
とても楽しそうでした。

それでバレーボールがとてもしたくなったので入部しました。

２年生から合宿に参加できました。
合宿は
最初とても不安だったけどみんながとても優しくしてくれたので
ペガサスがとても楽しくなりました。

４年生の時、全国大会に行けました。

レベルのすごく高いチームがたくさんいました。
決勝戦を見てぼくも全国大会に行きたいと思いました。

５年生になってレギュラーになりました。
でも、
県大会でかぜをひいてしまって全力を出せませんでした。

その時はとてもくやしかったです。

秋から、バックから走りこんでアタックを打ち始めました。
最初はとてもむずかしかったけど
決まった時はとてもうれしかったです。

６年生になって副キャプテンになりました。

エースの責任も背負ってみんなをひっぱっていこうと思いました。
でも県大会で負けたのはとても残念でした。

中村監督に注意されたことが
なかなかできないのがとてもくやしかったです。

いいアタックがときどき打てるようになって、
ぼくはとてもうれしかったです。

６年生のインターネット杯はとても心に残りました。
お父さんもお母さんも応えんしてくれてがんばろうと思いました。
思いきりできた試合もあったのでよかったです。

一緒に頑ばってきたトッシー、ゆうじん、かずき
今までありがとう。

さいごになりましたが、監督、コーチ、父兄の方々、
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

在部生のみなさんも自分の目標に向かって頑張って下さい。

僕は、中学生になっても、がんばります。