阪神淡路大震災1.17のつどい
『阪神淡路大震災1.17のつどい』 東遊園地(三ノ宮)に毎年行っています。
5時46分の黙とうの時…、自然と涙がこぼれるのは私だけではありません。。。
当時私たち家族は西明石、私の実家は鷹取で、、、両親が住んでいましたので、、、
明るくなりかけた時、すぐさま車を飛ばしました。2号線須磨付近で陥没で動けないという情報が入り、
急きょ北方向、妙法寺から南に下るルートを選択! 板宿から南、(JR鷹取駅北側の地区)火が…!
燃え盛る中 車を飛ばし実家へ!(まだ警察も消防も動いていない時間帯でした)
幸いにも半壊状態の自宅でケガなくいました。
実家のご近所では全壊でぺしゃんこで救助のし様もない…、声の聞こえない所は後回し…、一瞬で(涙)
数日後、仕事場前の小学校の朝礼で校長先生が「この震災であなた達と同じ年の子供たちが無念にもたくさん亡くなられました、、、」と、 私に出来ることは…、背中を押されるように、念願でもあった小学生男子のバレーボールチーム。 これがペガサス明石の誕生です。
毎年のペガサス祭は「阪神淡路大震災 追悼の祭り」今年で18回目(20年)を迎えました(2回は体育館の耐震工事でできませんでした)。
ペガサス明石は勝利至上主義ではなく、バレーボールを通じて以下の事をみんなで考えています。
(以下文章の引用参照 阪神淡路大震災1.17のつどいWEBサイト)
震災から24年、震災でお亡くなりになられた方を追悼するとともに、震災で培われた『きずな・支えあう心』
『やさしさ・思いやり』の大切さを次世代へ語り継いでいくため。。。