E君

ぼくは、四年生になってペガサスに入りました。

最初は、パスもサーブもアタックもぜんぜんできませんでした。

でも、かんとくやコーチにていねいに教えてもらって
五年生には試合に出られるようになりました。

六年生ではいろいろな大会で優勝できました。

特に県大会で勝てた事、
そして全国大会に行けた事がうれしかったです。

また、
たくさんの試合を通して
他のチームのみんなとも仲良くなれて良かったです。

最後の広島大会では
みんなの力が出せたいい試合ができて満足しています。

今日で卒部というのは、とてもさみしいです。

四年生からの三年間、とても早く過ぎたような気がします。

今までバレーの楽しさを教えてくれたかんとく、コーチ、

それに応援をしてくれた保護者の方々、

一緒にがんばったペガサスのみんな

どうもありがとうございました。

中学になってもバレーボールを続けてがんばります。

最後に夢を言います。

『全日本に入って、世界で活躍したいです!』