B君
=ペガサスをふり返って=
ぼくは、小学生になる前にペガサスの部員になった。
最初は、ボールが手に当たっても痛くて涙が出た。
だけど、だんだんボールに慣れてきて、
バレーボールが楽しくなってきた。
6年生になると森林王国の試合をきっかけに、
ガルテンでの厳しい合宿にも、たえ、
みんなで楽しく強いチームになっていく事ができた。
そして迎えた県予選、
みごとに優勝し、夢の全国大会への権利を得た時
本当にうれしくて、少し涙ぐんでしまった。
大会当日は、
すごく緊張したけどチームのみんなといたから
すごく心強く感じた。
ベスト16という成績はぼくにとって最高だった。
ぼくが、キャプテンとしてやってこれたのも
6年生みんなの協力と5年生以下の応援があったからです。
最後に監督とコーチのみな様、
そして、父兄のみな様有難うございました。
これからのペガサスを応援します。
C君の文集