卒業文集

A君 / B君 / C君

ライン

A君

ぼくは、小学二年の時からバレーを始めました。

初めはアンダーの手の組みかたもわからなくてバレーをしていました。
でもかんとくやコーチに手の組みかたから教えてもらっていまは、
アタックもうてるようになりました。

四年生になってようやく試合に出れるようになってきたけど
バスケットもはじめて試合がかさなることもあり
どっちにいこうかなとすごくなやみました。

五年生のときには、よくおこられていたので
やめたいと思ったときもありました。
そのときは、バレーが楽しくなかったです。

けど六年生になってぼくがエースとなり
ぼくたちが中心となって試合にも勝てるようになり
だんだんとバレーの楽しさがわかってきました。

いろいろとあった四年間半だったけど
最後までつづけてこれてよかったです。

かんとくコーチ父兄のかたがた
最後まで応えんしてくれてありがとうございました。

ライン  

B君

ペガサスバレーボールクラブに入ってとてもよかったと思います。
さいしょはいやだったかもしれなかったけど
いまでは、好きなスポーツです。

なんでもっと前から
ペガサスに入らなかったんだろうと思っています。

それにもっと教えてもらいたかったです。

理由は冷水コーチや竹口コーチ・阿部コーチ、かんとくに
教えてもらうととてもいい練習になるからです。

きびしい練習、つらい練習、よかった練習、たくさんありました。
それを乗りこえてきたからいまのじぶんがあると思います。

長いようで短いような2年間でしたがありがとうございました。

ライン    

C君

ぼくは運動が大きらいだった。
ペガサスにもむりやりつれていかれていた。

だけど、ペガサスにはいったおかげかは分からないけれど
だんだんと運動が好きになっていった。

4年生の時、レシーバーとして初めて試合にだしてもらった。
すごくうれしかったし、少し自信がついた。
自信がついてくると少しずつバレーボールが楽しくなってきた。

そして
スポーツの他にもいろいろなことに挑戦したいと思うようになった。

この時ぼくは、初めて「ペガサスにはいってよかった。」と思った。

そしてぼくはレシーバー・アタッカー・セッターと全てのポジションをした。
だからそれぞれのポジションの難しさや、たのしさがわかった。

ぼくがここまで変われたのは
ペガサスにはいったおかげだと思います。
中学校では、バレーボールクラブはないけれど、
他のスポーツでがんばりたいと思います。

ありがとうございました。

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