ペガサス明石チーム紹介
平成22年12月現在

【チーム名】 ペガサス明石少年バレーボールクラブ

【発足日】 平成8年10月10日

【部員数】 平成22年12月現在 19名、 キッズ(幼稚園)は3名(可愛い・笑)

【コーチング・スタッフ】 
        ★監督:中村浩幸  ☆コーチ:阪東勝己  ☆コーチ:吉本久美子 
              
        ☆特別コーチ:喜岡朝美、河村佑紀、中村裕斗、ペルセウス会(ペガOBの会)
              
        ☆特別テクニカルコーチ(技術指導)→竹口和三(現在、富士通テン女子監督で忙しくてこれません)

近年、未成年者の犯罪が多発している、
子が親を、又親が子を虐待するというこの現実に
私自身、バレーボール人口を増やすということだけにとどまるのではなく、
スポーツを通じて”子供たちの人間形成”に微力ではありますが、
力を出したいと思いました。
(沢山の人から助けて頂いた、又助けてもらっている恩返しとして)

たまたま、私がしているスポーツが『バレーボール』だけの事です。


指導方針としては、
もちろん技術指導、又、勝負については勝つ為に練習をしますが、
最終目標は“小学生らしい(小学生レベルでの)人間形成”であります。

選手たちにも言っていますが、
『スパイクを上手く打っていても、レシーブがすごく上手くても、
思いやりの無い者、弱者の気持ちがわからない者、自分勝手な者はダメだ』と。

◎マナーとモラル、◎礼儀→忍耐→自信→謙虚に、そして友達作りを指導目標としています。

勝負はあくまでも結果である。


2つ目として

私自身、スポーツ医学を勉強し、その仕事についています。
厚生大臣認定柔道整復師免許取得、日本体育協会公認アスレティックトレーナーに合格
(日体協公認C級コーチ、B級コーチは取得済み)

机の上での基本的な勉強、
スポーツ行政、スポーツ心理学、スポーツ指導論、
社会体育学、スポーツ医学、成長期のスポーツ…etc.


そして、今まで35年間バレーボールで学んだ事と、
知り合った人たちの助言等もプラスとし、
現在の小学生バレーボールにおいての練習のし過ぎによる急性外傷、
慢性外傷の増加(身体的損傷)
又、燃え尽き症候群(精神的損傷)等による
バレーボール離れ、しいてはスポーツ離れが多い中、
このような事がないような指導を心がけています。


現在の日本は、どの競技種目においても小学生の競技レベルが異常に高い。
一般になって世界に通用しない理由は、
小学生・中学生の指導がおおいにに関係しているのではないでしょうか。


最後に、
我々指導者が忘れてならないのは、”所詮、小学生である”と言う事。
大人のミニチュアを作るのではない、ガス抜きも必要だろう。

技術・精神、共に子供らしさを失わせるような指導はしたくない。

小学生の時に、しなければいけない身体運動的な要素を取り入れ、
楽しく、きびしく、バレーボールができるように…。

その為に、スタッフ・保護者と共に、
日々試行錯誤しながら向上心を忘れることなく勉強し、
指導していきたいと思っています。


お気軽に問い合わせください。

ボール ボール ボール ボール ボール

ペガサス関係者→『○○さん、お宅の子供さんペガサスに入れよ。
バレーボールさせたらいいのに』
○○さん→『ほんまやね、でも、本人がバレーを、やりたいとか、する、とか言わへんねん。』

このような会話をよく耳にします。

みなさ〜ん!
よく考えてみたら、小学生が、しかも男子・低学年が間違っても
“ぼく、バレーしたいねん”って言う男の子は、少ない!いや、いないでしょう(笑)
だって、テレビ・マンガ・学校の友達、近所のお兄ちゃんや友達たちからの、
環境(情報)しかないのですから。

選ぶのは
お父さん・お母さんです。
いろいろと、しんどいでしょうけど、我が子も頑張るでしょう。

是非、ペガサス明石に!
そして、子供に楽しいスポーツを!!


ペガサス明石少年バレーボールクラブ 
事務局925-2789(中村接骨院内)

=======これまでの目標=======

H9(1年目)何事にも最後まで一所懸命にする

H10(2年目)
迷ったら苦しい方を選べ

H11(3年目)何事にも情熱を持ってする

H12(4年目)
まずは、自分から―(行動するという事)

H13(5年目)
私が歩くからみんなも歩く(自覚する、人のせいにしない)
(自分自身が走ると、他の人たちも走る。
自分がサボると、他の人たちもサボるかもしれない。)


H14(6年目)全力!前進!楽しく一所懸命!

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