監督の頭の中にようこそ!

H13.3/27 午前8:33より Kiss FM KOBE サニーサイドというコーナーの
“スポーツ大好き人間紹介”に ラジオ!!初登場!!

最初、ペガサス明石の紹介、
それから小学バレーボールの宣伝という事で、お話を受けました。

…が、放送されたのは8分ぐらい、短すぎるー!
(でもTOM-Gさん、関川ディレクターありがとうございました。)


3月15日(木)の夕方、
TOM-Gと関川ディレクターが当院に来られての録音で
約1時間ぐらいお話をさせていただきました。

最初に、私一人でチームを作っているのではないし、
一人で出来る訳は無いので、
我チームの保護者の方々、冷水コーチ、竹口コーチ、久美子コーチ、

そして、
小学生連盟の役員の方々、
兵庫大学女子バレー部田中監督、
明石・東播の各チームの指導者の方々、中学・高校の監督さん

何と言っても富士通明石男子バレー部、

お世話になった方々に、深く感謝の意、お礼を申し上げました。

…が、カット!でした。

放送となるとこんなもんかな?と思いながら、
皆さんに悪いな、と感じました。


内容的には私自身のスポーツ歴、体操→卓球→バレーボール。

バレーボール部に入ったのが中学2年生で、
学年でも前から3番目ぐらいの低身長でした。

ある日、
卓球の練習が終わって帰る途中グラウンドに出たら、
当時はバレーボールは外でしていたので目にとまりました。

1つ上のセッターの人です。

またこの人が小さい人で、実に上手い。

ガラガラ声で体は小さいが(155cm?)、

人一倍大きい声を出している姿にあこがれ(私も150cm)
すぐに入部!!これがバレーボールにかかわった最初です。

”人一倍小さい者が、人一倍小さい人を見てはじめたスポーツが
バレーボールだったのです。”



それと、子供たちの指導の中のひとつとして、
『まず、自分が怪我をしないこと。二番目に、人に怪我をさせない事』

これは、私のトレーナー仲間である高松の花房先生に教えていただいた事で、
私なりに解釈しましたが、本当の意味は

『苦しい時、悲しい時、つらい時にこそ、思い出さないといけない言葉』
ではないでしょうか。

苦しいからといって、自分に傷つけたり
人を傷つけたりするような事ほど、悲しい事はない。

近年、私たちが想像も出来ないような
青少年の事件等が世界中で起きている。

このようなことが少しでも減るように、また無くなるように
バレーボールを通じて、指導していきたいものである。
また、それを引き継いでいってくれる事を信じています。


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