明石教育リーグ H12. 12/10

写真は下からどうぞ

11チームのうち、いつものように男子はペガサスだけ。
いつもいつも女子の大会に参加させて頂いて“当たり前”と思わず、
今も感謝の気持ちでいっぱいです。

9月の第53回明石市総体“優勝”。
おかげを持って、歴史にペガサスの名前を刻み込む事が出来ました。
その後の同じ明石市内の大会。
何としても優勝しないといけない大会です。頑張るぞー!!

予選リーグは泣き泣き、Cグループ1位で決勝トーナメントへ。

決勝トーナメント

1回戦は、勝ち上がってきた魚住Jrさん。
ペガサスVS魚住Jrの点数
1セット目は慎ちゃんのサーブ 7連続ポイント、
その後圭佑のサーブでも5連続ポイントで、2セット目も圭佑と亮のサーブで押し切り、
いつものペガサスの勝ちパターンでした。
魚住Jrさんの高さのあるスパイカーたちが、いつ当たりだすか不安を持ちながらの試合でした。

まずは、ホッ。

2回戦は、花園Jrさんです。
レシーブ、トス、スパイク共に5年生主体とは思えないほどのチームです。
ペガサス明石VS花園Jr
かろうじて逃げ切りました。


決勝

前の大会と同じ、Jrエコーさん。
やっぱりエコーさんは伝統もあり、素晴らしいチーム。
1ヶ月2ヶ月見ない間に、みんな上手くなっているのはなんで?やっぱりすごい!!

ペガサスはいつもの練習どおり、出来ていたと思う。ペガサスのみんなも成長したなぁ。すごいすごい。
1セット目は取られたが、うちのサーブが入りきれてなかった、
試合途中でも、みんな焦りもなく、プレイしていたと思う。
監督自身も、準決勝で3セットして少し体力面を心配していたが、
まあ、この試合も3セットして最後の最後にもらえればいいかな、と考えていた。

2セット目もシーソーゲームの末、何とか取れた。
やっぱり、まだサーブが甘い。

3セット目は15点マッチで割と押し気味に試合を運んでいたが、
さすがJrエコー、貪欲な気持ちで力いっぱい向かって来た。素晴らしい気迫だ。
14点目を先に取った。しかも、エコーさんは11点。
まして、その14点目も、勢いに乗っての連続ポイントの14点!
チャンスボールが帰ってきた。しかも真ん中に、これをセッターにパスをして、ゆっくりトス上げて、
圭佑に打たせたら、終わり。

…やったのが…あ〜

パスをしました。あれ〜ネットを越えちゃった〜。相手に良いトス!
軽くブロックで押さえ込まれ、1点逃す。

それから、連続ポイントされ、すぐさまタイムが2回あったので、1回目タイム。
練習どおりいこうよ!気合や気合!大丈夫や心配するな!
その後、うちが1点取る間に、Jrエコーさんが連続5ポイント!

さようなら〜。

今年、何回この1点で泣いた事か。

連覇の難しさ、最後の1点を取る難しさ、1点の1点の積み重ねの大切さが
身をもってわかったね。でも、良くここまでペガサスも、成長したもんや。

本当に練習の事が試合で出来ているよー。ペガサスのみんなー。
だから、これからも、もっともっと練習して、いろんなバレーボールを覚えて、
そして楽しんでがんばろな。

試合終了直後、エコーさんの何人かは泣いていたね。
勝って泣きたいよなあ。

そして、監督さんが選手に言っていることが僕の耳に入りました。
『な、一生懸命、がむしゃらにやったら勝てたやろ。』

ペガサスに無いことやな。これからこういう気持ちでバレーをしよう。
バレーだけじゃなくて、なんでも こういう気持ちで取り組もう。。
Jrエコーさんのおかげで、身をもってわかったよなぁ。

ペガサスのみんなー。

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