滝&川遊びを楽しみにしていた
ペガサス秘密兵器
『フミヤ(小1)』にアクシデント!
ハイキング山頂では、元気だったが… 下山途中で悪夢が…。 |
見よ! 右膝を!! |
軽く足を滑らし右ひざを大きな岩に軽くガツン!
当たるとこが悪かった(悲)、とんがった大きな石…
1センチほどパックリ(痛)、かなり深く…。どんどん血が…。
『痛い!痛い!』といいながら涙一つ出さず頑張っていました。
止血後、おんぶして下山。
(途中から自分で歩きました)
その間、私(監督)と手をつなぎ、いろんな楽しい話をしながら…
痛さと怖さ(病院に行くと言っていたので)をまぎらわせるように…。
怖かったと思う。
私とお母さんと3人で病院に…。
(縫わなくてもよければ…。
出来るだけ痛い事をしなくて済むのであればの一心で。)
病院に行く途中も、待合室でも…。
泣きごと一つもいわず、小さな声で普通の話をしていました。
でも…時より、不安な面持ち。…かわいそうだった。
(そりゃ〜怖いわ。)
看護婦さんに“そっと”聞くと、あっさり、『縫った方がはやいよ(笑)』だって。
パチン!パチン!
『痛い!!痛い!!』…でも泣かなかった。
ホッチキスのようなもので縫合。
フミヤにおおいかぶさって、手を握って
『一瞬や!もう終わった!頑張れ!バレー部やろ!』
声をかけていた。
(目の前にお母さんが居ると、甘えが出るので一歩さがってもらってました)
頑張りましたよー!根性あるわ!フミヤ!
Drが最後に一言だけ『よく頑張ったね』(微笑)
私 『バレーボールならってるもんね』(笑顔)
フミヤ 『うん』頭をコクリ。
お母さんが薬局に清算中、
先に車で待っていました。
静かな車の中で二人。。。
絆創膏だけだったので、包帯を巻いてあげていました。
その途中、
小学1年生・フミヤが…
…ポツリ。
『こんな時、監督って…頼りになるな。。。』って。
しかも…真顔で…
…嬉しいやら、なんやら。。。(笑)
でも、マジでなんか、
本当に心からそう思ってくれたんかなって
私自身も真底嬉しかったです。
気持ちだけでも元気で居てくれて嬉しかったし
後の花火とか出来てよかった。
早く良くなるといいね。
(現在、すでに練習中)…恐るべし。
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