監督の思いつきページ
平成15年 〜1月〜

H15・1・12

ペガHIRO〜放浪記

hiromiさん&にすなっこおばさん(姉さん)
(写真は下にあるよ〜。)

1月11日、日体協公認アスレティックトレーナー研修会参加の為東京入り。

翌日の12日、以前から連絡していましたhiromiさんの御好意で、
にすなっこおばさんを紹介して頂きました。
『ニ砂小VCの練習見学の後、“にすなっこおばさん”とこで、もんじゃでも…』
お会いする前から、恐縮…。

hiromiさんとは、
昨年の夏(大変お世話になったペプシ全国大会)以来の再会です。
(昨年のこの時期に初めてお会いしましたね)


すご〜い!!

ニ砂小バレー部の練習している体育館に入ってすぐの感想です。
子供達のリズムのいい事!しかも上手い!
6年生ばかりと思いきや、新チーム主体とか…。
今の時期にここまで出来るのか…。

子供たちも素晴らしいですが、
この練習のリズム、メニュー、
FUKU監督さんの指導理念等々がすべて手にとるように
子供達が理解しているようで凄かったです。

(…子供達にわかりやすいように指導している)…こりゃー上手くなるわ!って感じ…

改めて、
指導者の指導の仕方で、子供達は変わる事を痛感しました。
…ほんまに責任重大やー!


もう一つの、いい事やなって感じたことは、

集中してリズムよく、監督さんの激がとぶ中、
コートサイドラインから、なにやらもう一人の“頑張られ!行けー!”大きな声…。

いい光景でした。
それは、監督も選手も集中して一生懸命練習している中、
幼稚園ぐらいの、もっと小さいかな?女の子達が2人程遊んでいる。
もちろん邪魔にならないように。

その激を飛ばしているお父さんを見ると、小さい女の子を肩車しながら…。
でも、選手は普通に集中して練習をしている。

また、そのお父さんが、ほのぼのとした子供大好きお父さん
(ほんとは、どうかわからんけど(笑))の様な、感じのいい方でした。
このような雰囲気の体育館が私は好きです。

ペガサス明石もこんな感じです。
(指導は、FUKU監督の様で無いですが)

緊張感漂う(本当の意味の緊張?)
周りが監督の顔色をうかがいながらの行動…変ですよね。。。
子供達はよ〜く見てますよね。
池尻の寺澤監督も同じ考えだと思います。

もちろん、練習は気合を入れてやっています。


いろいろ、勉強になりました!
FUKU監督のようにもっともっと練習の仕方を考えていきます。

今回、FUKU監督にお会いして、
私自身すごくプラスになりました。
っとなると、
ペガサス明石も強くなるでしょう(笑)!
見ててくださいね〜。

このような機会を与えてくださったhiromiさんに感謝すると共に、
快く引き受けてくださいました“にすなっこおばさん(姉さん)”
本当に有難うございました。
ニ砂小の子供達、突然お邪魔してすいませんでした。


左から
FUKU監督・にすなっこ姉さん・hiromiさん

緊張気味のペガHIRO


追伸〜

“次から次に出てきた、もんじゃ”むっちゃ美味しかったです!
ご馳走様でした。
それと、コートサイドからの声は、にすなっこ姉さんの御主人さん、だったそうです。
娘さんたちは、超有名高校、○栄学園出身、全国大会組です。
すごいな〜。

みなさん、今後共ご指導の程宜しくお願いします。


全国には、素晴らしい方がもっとたくさんいるんでしょうね。
知らないだけで…。

今回つくづく感じました。

勉強勉強…。